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骨髄移植後等(骨髄移植、末梢血幹細胞移植、さい帯血移植)の予防接種の再接種に対する助成事業について

更新日:2022年4月1日

ページ番号:91821449

事業内容

造血幹細胞移植(骨髄移植、末梢血管細胞移植、さい帯血移植)を行ったことにより、接種済の予防接種法に基づく定期の予防接種により得られていた免疫が低下若しくは消失し、再接種が必要と医師が認める方を対象に、再接種費用の一部助成を行います。

対象者(次のすべてに該当する方)

  1. 西宮市内に住所を有し、予防接種を受ける日において20歳未満であること
  2. 骨髄移植等によって移植前に接種した予防接種法(昭和23年法律第68号)第2条第2項に定められた疾病にかかる予防接種ワクチンの免疫が低下又は消失したため、再接種が必要と医師が認める者
  3. 助成を受けようとする年度の初日以降に再接種を受けようとしていること
  4. 扶養義務者(父母等)全員の申請年度分(ただし4月から6月申請は前年度分)の市町村民税所得割額の合計が23万5千円未満であること(※住宅借入金等特別税額控除、寄付金税額控除(ふるさと納税)を控除する前の額です。)

対象となる予防接種

移植前に接種した定期の予防接種のワクチンの免疫が低下または消失したため、再接種が必要と医師が認めるものに限る

  • インフルエンザ菌b型(Hib)
  • 小児肺炎球菌
  • B型肝炎
  • 四種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)
  • 三種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風)
  • 二種混合(ジフテリア・破傷風)
  • 麻しん風しん混合(MR)
  • 麻しん
  • 風しん
  • 水痘
  • 日本脳炎
  • ヒトパピローマウイルス(HPV)

助成額(上限あり)

医療機関に支払った予防接種費用の100分の10に相当する額を控除した額
(生活保護受給世帯の場合は、医療機関に支払った予防接種費用の全額)

手続き方法

原則として、接種前に保健予防課にお問い合わせください。申請書類等一式を送付します。

お問い合わせ先

保健予防課

西宮市池田町8-11 池田庁舎3階

電話番号:0798-35-3308

ファックス:0798-33-1174

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