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【鳴尾消防署】救急活動協力に対する市民表彰(人命救助表彰)を実施しました!

更新日:2026年10月29日

ページ番号:58353496

阪神甲子園球場にて野球観戦中に心肺停止事案が発生

阪神甲子園球場にて野球観戦中に心肺停止事案が発生しました。バイスタンダー(救急現場の近くに居合せた人)が心肺停止に陥った傷病者を早期に発見し、119番通報、胸骨圧迫、AED搬送・操作という救命の連鎖を迅速かつ適切に繋いだことで、心肺停止となった傷病者を後遺症なく社会復帰に導きました。

心肺蘇生イラスト

人命救助表彰式

バイスタンダーは横田雄志さん、チョン・ヒョンスンさん、石井大地さん、藤本虎汰郎さん、井内正樹さんら。
傷病者が後遺症なく社会復帰することに繋がった功績を称え、人命救助の表彰式が西宮市消防局にて執り行われました。
また、この6名の方々の他にも搬入経路の確保や誘導など、救命活動にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

表彰式写真

一次救命処置の重要性

西宮市では、救急車の到着は通報から平均7分24秒かかります(令和7年消防年報)。
心臓が止まると10秒あまりで意識がなくなり、3~4分以上そのままの状態が続くと脳への血流が遮断されることで回復が困難となります。
心臓が止まっている間、胸骨圧迫によって脳や心臓に血液を送り続けることがAEDの効果を高めるとともに、心拍が再開した後に後遺症を少なくするためにとても重要となります。
また、全国では、目撃された突然の心停止のうち、救急隊が現場到着後に電気ショックを行った場合の1箇月後の社会復帰率は18.6%ですが、救急隊が到着するまでにバイスタンダーが電気ショックを行った場合の1箇月後の社会復帰率は約2.4倍の43.9%でした。
これらのことから、迅速な救命処置がとても大切になります。

カーラーの救命曲線

救命講習の実施

みなさんも、今回のバイスタンダーの方々ように偶然、周りにおられた方の心肺停止事案に居合せることや、突然、自分の家族が心肺停止に陥ることも十分に考えられます。
そんな時に今回の6名の表彰者のように一次救命処置を実施することができますか?
今回の記事を読まれてご関心やご興味を持たれた方は、事前予約で救命講習を受講できますので、家族や友人等の大切な人を救うために是非受講を検討してみてください!

お問い合わせ先

鳴尾消防署

西宮市古川町2-12

電話番号:0798-49-0119

ファックス:0798-43-1149

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