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【北夙川分署】スプレー缶・カセットボンベの取扱いに注意!

更新日:2025年11月10日

ページ番号:15620680

スプレー缶・カセットボンベによる火災を防いで安全な暮らしを

日常生活やレジャーなどで使用するスプレー缶・カセットボンベによる火災について紹介したいと思います。
私たちの周りには殺虫剤・消臭剤・整髪料・塗料スプレーなど、ガスを含む製品が多くあります。
正しく使用すれば便利で日常の役に立つ製品ですが、使用方法を誤ると火災や事故につながります。
今回はスプレー缶による火災の原因、対策ポイントについて確認していきます。

スプレー缶・カセットボンベによる火災の主な原因

火災が発生しているスプレー缶・カセットボンベの中には、可燃性ガスが入っています。
ブタンやプロパンなどの可燃性ガスは空気より重いため、噴射後は床面や狭い空間に滞留しやすい性質があります。
そのガスに、ストーブやライターなどの火源があると、引火し爆発的に燃え広がる危険があります。

火災事例をあげると
・室内で殺虫剤を使用後、ライターやガスこんろを点火した際に引火した
・スプレー缶・カセットボンベを廃棄するためにガス抜きをしたところ、ストーブの火に引火した
・調理器具の近くに置いていた、スプレー缶が加熱され破裂した
・ゴミ収集車で収集中に圧縮されて漏洩したガスが、ごみ圧縮時に発生した火花に引火した
などがあります。

火災を防ぐためのポイント

火災を防ぐために以下のポイントがあげられます

・炎や火気の近くでは使用しない
・火気を使用している室内で大量に消費しないこと
・高温にすると破裂の危険があるため、直射日光の当たる所や火気等の近くなど40度以上になる所に置かないこと
・火の中に入れないこと
・使い切って捨てること
これらの注意事項は可燃性ガスを使用しているスプレー缶・ガス缶に記載されています。

使用する際は、注意事項を確認し使用方法を順守するようにしましょう。

スプレー缶・カセットボンベの廃棄方法

スプレー缶・カセットボンベは中身をすべて使いきってから「もやさないごみ」として捨ててください。
中身が残ったスプレー缶・カセットボンベをそのまま捨てると、ごみ収集車やごみ処理場での火災の原因になります。

中身を使いきれない場合は、火気が周囲にない屋外の風通しがよい場所でボンベの先を固いものに押し付けて、ガスを抜きを行ってください。
また、ガス抜きキャップが付属しているものについては、ガス抜きキャップでガス抜きができます。使用する際は、使用方法を確認し実施してください。

穴をあけてガス抜きをすることは危険ですので、絶対にしないでください。

まとめ

スプレー缶を使用する際は上記のポイントを守って適切に使用し、自治体のルールを守って廃棄するようにしましょう。

11月になり冬に向けて暖房器具を使用する機会が増えるとともに、空気が乾燥し火災が発生しやすい気候になります。
火の取扱いには十分注意しましょう。

お問い合わせ先

北夙川分署

西宮市松風町4-4

電話番号:0798-74-0119

ファックス:0798-73-3591

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