家屋調査について
更新日:2023年8月23日
ページ番号:78400258
家屋を新築または増築されますと、資産税課家屋担当者が調査をさせていただきます。
この調査は、固定資産税・都市計画税の算定の基礎となる評価額を算出するために必要な調査ですので、設計図面のご提供など皆様のご協力をお願いいたします。
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家屋調査の内容
家屋調査では、家屋の種類や構造のほか、主に次の点について調査します。
- 屋内の間取り(各部屋の寸法や用途)の確認
- 外部(屋根・外壁・基礎など)の仕上げ資材の確認
- 内部(内壁・床・天井など)の仕上げ資材の確認
- 内部、外部の建具や建築設備(トイレ・風呂・キッチンなど)の確認
家屋調査の際に準備していただきたいもの
- 平面図、立面図、断面図、矩計図、基礎伏図、仕上リスト、建具リスト、設備リストなどの最終図面(間取り、寸法等の仕様が分かるもの)
- 最終見積書、建築請負契約書などの設計図書(非木造家屋の場合)
家屋調査の案内
資産税課からご所有者様宛てに家屋調査の依頼文書を送付します。図面の提供方法やお伺いする日時の調整をさせていただきますので、担当者までご連絡ください。
図面の提供方法
お電話頂いた際に、以下の1~3のうち、ご希望される図面の提供方法をお申し出ください。
1 担当者がご自宅等へ伺い、図面を一週間ほど借用させていただく
2 ご所有者様から資産税課へ図面を送付していただく
(ゆうパックのみ着払いにて受け取り可能です)
3 市が指定するファイル転送システムを用いて、図面のデータを送信していただく
家屋調査に要する時間
担当者がご自宅等へ伺う場合、家屋調査に要する時間は図面の借用のみであれば約10分程度、内部の確認が必要であれば約30分~1時間程度となります。
お問い合わせ先
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