8月は食品衛生月間です
更新日:2025年7月31日
ページ番号:44596002
食品衛生月間のお知らせ
8月は食品衛生月間です。これは食中毒の防止と衛生管理の向上を図るため、食品等事業者及び消費者に対し、食品衛生思想の普及・啓発、食品の安全性に関する情報提供及びリスクコミュニケーションの推進並びに食品等事業者のコンプライアンスの徹底を通じた食の安全の確保を図ることを目的に定められたものです。
夏は気温が高く、人の体力の低下なども加わり食中毒が発生しやすい季節です。
飲食店での持ち帰りや宅配は、店内での飲食と比較すると、調理から食べるまでの時間が長くなるため、食中毒のリスクがさらに高まります。
購入・配達後は自宅等での保管は行わず、速やかに食べるようにしてください。
家庭で調理する場合も、以下のポイントを守って、食中毒を予防しましょう。
食中毒予防6つのポイント
- 生鮮食品は新鮮なものを選ぶ。
- 食材は、持ち帰ったらすぐに冷蔵庫に保存する。
- 手や食材、調理器具は十分に洗う。
- 食品の中心部まで十分に加熱する。
- 細菌の増殖を防ぐため、料理は作りたてを食べる。
- 残った食品は清潔な容器に入れて、すぐに冷蔵保存し、早めに消費する。
家庭でできる食中毒予防の6つのポイント(厚生労働省リーフレット)(外部サイト)
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