市立平木中学校で1年生を対象とした「福祉講座」を開催

2024年1月17日資料提供

「トライやる・ウィーク」の事前学習として、「福祉講座」を開催します。
「働くことの意味」だけでなく、「やりたいことの見つけ方」や「人生で大事にしなければならないこと」を、「福祉」の現場からの経験を交えてお話いただきます。

令和6年1月19日（金曜日）　13時15分　～　14時20分

平木中学校　体育館（西宮市平木町6-19）

第1学年の生徒、保護者（希望者）

来年度「トライやる・ウィーク」に参加する1年生に対し、福祉をよく知ってもらおうという趣旨で、座学と高齢者疑似体験を実施します。
この取り組みは今年度で10回目となり、毎年体育館と図書館で同時開催しておりましたが、今年は時間をかけて、より深い学びになるよう2日間に分けて実施しようと計画しています。

1日目の内容は「働くこと」と題した座学になります。人と人とのかかわりの大切さ、働く意味や、やりたいことの見つけ方、人生で大事にしなければならない事などを生徒たちに聞かせ、積極的に未来にチャレンジする大人になってほしいと考えています。なお、疑似体験は3月下旬を予定しています。

講師：幸地　伸哉（こうち　のぶや）　　西宮介護ネットワーク　代表

内容：「働くことの意味」とは

　　　「やりたいことの見つけ方」

　　　「人生で大事なこと」など

西宮市立平木中学校　教頭：多田　義則、第1学年主任：吉田　梨沙
TEL：0798-65-4500
※取材に関するお問い合わせは、上記（平木中学校）までお願いいたします。