このページの先頭です

甲子園球場で“宮っ子”躍動。児童4500人が“小連体”で堂々と演技

更新日:2018年2月21日

ページ番号:32685418

実施日:2017年11月7日

状況写真

状況写真

11月7日、阪神甲子園球場(甲子園町1-82)で「西宮市立小学校連合体育大会」が開催され、市内の全市立小学校(41校)と市立西宮養護学校(小学部1校)の6年生約4500人が、この日のために練習を重ねてきた徒手・組立体操やリレーなどを披露しました。 西宮市立小学校連合体育大会(小連体)は、市内の小学校の児童らが演技や集団行動を通して連帯感を高めることで、夢が語れる人間に成長することを目的に、西宮市教育委員会と西宮市立小学校・特別支援学校の共催で行われているもので、今回で58回目の開催。 メイン演技の徒手・組立体操は東西南北の4ブロックに分けられ、それぞれ「憧れ」や「NIPPON~伝統を継承~」など異なるテーマで演じられました。太陽の光を浴びた黒土と緑の芝生の上で躍動する体操服姿の児童らに、保護者や他校の児童から、演技ごとに大きな拍手と歓声が注がれました。 また、リレー競技でも、掲げられた各学校の横断幕を背に、それぞれの代表として力走する児童らの競り合いに会場中が湧き上がりました。
 憧れの阪神甲子園球場での演技を終えた児童らは「芝生が気持ちよかった」、「歓声が嬉しかった」など、興奮した様子で仲間と喜びを分かち合っていました。

お問合せは学校教育課まで 電話番号:0798-35-3894

お問い合わせ先

広報課

西宮市六湛寺町10-3 西宮市役所本庁舎 4階

電話番号:0798-35-3400

ファックス:0798-35-3449

お問合せメールフォーム

本文ここまで