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統合新病院の仮囲いに市制施行100周年を記念したアート作品が完成しました

更新日:2025年6月27日

ページ番号:79301536

統合新病院の仮囲いアート

 津門大塚町に建設中の統合新病院の仮囲いに、約200枚の鳥の形のシートを貼り合わせた一つの大きなアート作品が完成しました。1枚1枚のシートは2025年4月に開催された市制施行100周年記念イベントにおいてさまざまな年代の方々が作成したもので、「私の好きな西宮」をテーマに、西宮で出会った好きな人、好きな食べ物、好きな場所、好きな言葉等が思い思いに描かれています。
 
 この取組は、市と西宮市文化振興財団が主催し、兵庫県立西宮病院、西宮市立中央病院、熊谷・新井・高階特別共同企業体の協力のもと実現しました。全体のアートデザインは就労継続支援B型事業所の輝き工房で、遠目に見た際に病院を連想させるよう、上下左右の鳥の群れが真ん中でクロスする形になっています。また西宮市キャラクターのみやたんが市制施行100周年をお祝いするとともに、兵庫県マスコットのはばタンが新病院の開院をお知らせするデザインとなっています。
 
 仮囲いアートは工事の関係で2025年8月末に撤去を予定していますが、西宮市が100周年を迎えるにあたり、たくさんの方々から寄せられた思いが一つにつながった心温まるアート作品をぜひご覧ください。

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