にしはく(市立郷土資料館)学芸員講座が開催されました
更新日:2026年2月20日
ページ番号:82504571
実施日:2026年2月19日


2月19日(木曜)、にしはく学芸員講座「『宿(しゅく)』としての生瀬」が市立郷土資料館で開催されました。
この講座は、にしはくの学芸員がそれぞれ専門分野のテーマを1時間で分かりやすく解説する講座で、令和5年度に開講し、今年度では11回目の開催となります。
今年度最後となった本講座は、開催中の特集展示「宿としての生瀬」と同じタイトルが付けられ、近世史を専門とする学芸員が江戸時代の宿駅生瀬の実態に迫る内容を解説し、会場内は聴講者50人の熱気に包まれました。
これまで紹介されてきた荷物を運送する馬借村としての生瀬だけではなく、通行する大名や役人に対して休息や宿泊といった「宿」としての新たな生瀬宿の姿が浮き彫りにされました。
また、講座や展示で紹介されている市指定文化財「淨橋寺文書」などのくずし字は、関心はあっても苦手意識を持つ人が多いと言われていますが、一見して読めなくても学芸員の丁寧な解説により生瀬地域への理解が深まったようです。
講座終了後は会場を常設展示室に移し、特集展示の展示資料である宿札や古文書、常設展示されている馬借村絵図や絵図をもとに復元された生瀬村の家並のジオラマを前に、聴講者は学芸員の解説を熱心に聞き入っていました。
お問い合わせ:文化財課(0798-33-1298)
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